プレゼントのお話

どうもこんにちは♪
私は茶道を習っているのですが、先日、長くご一緒した方が
お引越しされるということで、そちらの教室を辞めることになりました。

同じタイミングで入った彼女とは数年間、お茶会の度に一緒に緊張したものです。
また、雨の日も風の日も暑い日もお着物でへとへとになった姿も彼女には気兼ねなく見せられました(笑)

というわけで、ささやかながらプレゼントを贈ることにしました。
私の好きな作家さんのブローチにしたのですが、とても喜んでいただけて私まで嬉しくなり、贈り物っていいなぁとしみじみ。

もちろん寂しさが無いわけではありません。
でも、別れが必定ならせめて、笑顔で手を振り合いたいものですよね。

プレゼントが良い緩衝材になって、私たちは寂しさより「またね」の気持ちで手を振り合えました。

誕生日に贈るものという印象が強いプレゼントですが、何気ない日常や、ちょっとした挨拶の際にふと贈ったり贈られたりすると
これはとっても嬉しいものなんですね。

いつも西村信子さんのお話に絡めて申し訳ないのですが・・・奈緒ちゃんの存在は、西村家にとってやはりかけがえのない贈り物のようであったに違いないでしょう。

そして日々の奈緒ちゃんの笑顔もまた、西村家に絶え間なく降り注ぐプレゼントなのかもしれませんね。

西村信子

西村信子さんの活動はこちら
https://www.townnews.co.jp/0107/2018/01/01/412692.html
https://www.google.com/url?sa=i&url=http%3A%2F%2Fwww.village-press.net%2F%3Fpidhttp://www.village-press.net/?pid=32484404
https://mainichi.jp/articles/20180211/ddl/k22/040/056000c
https://moviewalker.jp/person/121270/